買ってよかったもの「FUJIFLIM X-pro3」
こんにちは、ダイブログです。
師走も後半戦に突入ですね。
今回は、僕が購入したカメラについてご紹介します。
カメラはこちら。
「FUJIFILM X-pro3」!!
知っている人は知っている、知らない人は知らない。。(笑)
ちょっと個性的なカメラを購入しました。
このカメラの基本情報はこちら。
- FUJIFLIM製レンズ交換式ミラーレス一眼カメラ(APSーC)
- レンズマウント FUJIFLIM Xマウント
他のカメラと大きく違うのはただ一つ、背面液晶がありません......(!)
そう液晶がありません。
昔のフィルムカメラのようなデザインです。
開けば現れます!写真が開度90度の状態、180度まで開きます。
僕が物心ついたときに使っていたカメラといえば、
インスタントカメラでした。いわゆる写ルンです世代(?)です。
このカメラを使っていくうちに、当時、フィルム写真屋さんに現像してもらって初めてどんな写真が取れたのかを知ったときのような、あのワクワク感を思い出したり。
狙っていい写真を撮れたときも感動するし、ファインダー覗いた時はまあまあかなって思っても、実はいい写真が取れてたり。
いろいろな楽しみ方ができて、撮ることが楽しくなるカメラです。
僕のカメラはというと
EOS70D(Canon)→ EOS6Dmk2(Canon)→ Xーpro3(FUJIFLIM)
のような足跡を辿ってきました。
初めて買ったカメラは70D、軽くて、いい写真が取れて、手にフィットする握り心地、正直文句なしでした。
しかし、
だんだんと写真を撮っていくうちにフルサイズへの興味が高まり、70Dを手放し、フルサイズの6Dmk2に手を出しました。
もちろん綺麗な写真が撮れる、夜の写真も全然行ける、けど重い。。。
だんだん持ち出すことが億劫になりとうとう6Dmk2を防湿庫で眠りにつかせてしまいました。もっと使ってくれる人にと、ついにはドナドナしてしまう始末。
そんな中、このカメラに出会いました。紆余曲折、数万円を失いつつもたどり着いた僕のカメラ選びの結論は次のように落ち着きました。
・軽さ → APSーC
持ち出すことの敷居を下げたい。
フルサイズは結局レンズで重くなる。
・LPEG撮って出しで満足 → FUJIFILM
RAW現像とかの画像編集が苦手。。。
・デザイン → FUJIFILM
・・・FUJIFILM X-pro3が良さそう。
スペックだけで選ぶと僕のような性格だと新しいカメラが発売するたびに
目移りしそうですが、結果的に良い選択ができたのではないかと思います。
Canonからの変更で、ユーザーインターフェイスが違ったり、露光やISOダイヤルがあったり、F値のダイヤルがレンズに付いていたり、マウントの閉める方向が違ったりと購入当初は戸惑う点もありましたが、結局は慣れでした。慣れます!
逆に、F値のダイヤルなんかは車のエアコンボタンのように物理ボタンの方が意外と操作性が良くて、用途に合っていたのかなと思います。
その他、語りきれていない素敵な機能がたくさんありますが、気になった方は調べてみてください。
最後にFUJIFILMのカメラはレリーズボタンに雌ネジが切ってあり、レリーリボタンを自分好みにアクセントを追加できるのもおすすめ。
nanigashiのレリーズボタンを取り付けています。
良いカメラライフを
終わり。
FUJI FILM ボディ X-PRO3 BLACK | ||||
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