かゆいところに手が届く!無印良品の密封ビンがなんか良い。
みなさん、こんにちは。
だいです。
小物に男心をくすぐられるのは僕だけではないはず。
今日は僕的痒いところに手が届きまくるメーカー、
無印良品の密封ビンを紹介します。
無印良品 密封ビンについて
おそらくかなり前から販売されているこの密封ビン。
容量のバリエーションも豊富で5種類の中から選ぶことができる。
170ml(税込¥450)、225ml(税込¥490)、500ml(税込¥550)、
750ml(税込¥680)、1000ml(税込¥750)
特に小さいサイズで選択肢が多いのは嬉しい。
パッキンがあるのでコーヒー豆などを湿気から守って保存したり、
煮沸消毒もできるし、ピクルスやジャムなどを脱気保存することもできる。
小銭入れとして使う
※本来の使い方ではありません。
良い小銭入れはないか、そんな時に無印良品でこの密封ビンに出会ってしまった。
大きさ、見た目、中身が見えること、強度、全て求めていたものだった。
お察しの通り、すでに酸化しているお金を密封する必要なんて全くない。
だが、パッキンをつけないとこの蓋は閉まらない。
そのため、無駄に密閉保管している。
部品はこのように簡単に分解でき、容器を掃除したいときなどに役立つ。
パッキンの交換も可能だ。
あなた、イタリアからやってきてたのね(゚ω゚)
容量の目安
僕は170mlの容器を購入した。
ちなみに写真の容器に入っていたお金は、500円玉9枚、100円玉28枚、50円玉4枚、10円玉4枚、5円玉17枚、1円玉48枚の全部で110枚。目安としては片手に乗せることのできる量だけど、まだ15枚くらい入る余力はある。
どこに置いている?
防犯上はよくないけど、僕は車の中に置いている。
コインパーキングなど小銭がいる場面は多いけど、カードが使えない場所も時々ある。わざわざお金を崩すために自販機で飲み物買うのも勿体無い。かと言って、財布の中に小銭パンパンもなんか嫌。
そんな理由で財布に小銭が溜まってきたらビンに入れ、必要に応じてこのビンに貯めた小銭たちを使用することにしている。
1円と5円があまりがち。。。
まとめ
本来の用途じゃないものの意外な使い道を発見したり、組み合わせてみたらシンデレラフィットだったりすると嬉しくなりますよね。
今回は色々な用途に使える可能性を秘めた密封ビンの紹介でした。
良い小物ライフを。
終わり。